スポーツ科学 敏捷性を測る(光川 眞壽 准教授・東洋学園大学硬式野球部監督)

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光電管式タイム測定器を使って、自分の走りの弱点を分析しよう!

光の刺激に対し、どれだけ早く動作を開始することができるかを測定する機器を使って、全身反応時間を測ることができます。

まず、全身反応時間の中でも単純反応時間、いわゆる反射神経を測るテストをします。
目の前のランプが点滅したらその場でジャンプし、時間を計測します。

2人の学生に試してもらい、2人ともだいたい0.35秒で同じくらいでした。トップアスリートになると0.3秒を切るタイムを出してきます。

次に、全身反応時間の中でも選択反応時間、いわゆる判断能力を測るテストをします。
光ったランプの色が何色かによってジャンプする方向を変え、その反応時間を計測します。

2人の学生に試してもらいましたが、結果には差がでました。判断能力に差があることがわかります。

敏捷性という能力は、いかに素早く動けるか、また、いかに状況を判断して素早く動けるか、という能力になりますので、こういった測定を通して、自分の能力のどこが劣っているのか、どこが優れているのか、ということを知ることができます。

▼今回の先生は…

光川 眞壽 准教授
Naotoshi MITSUKAWA

順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。早稲田大学人間科学研究科修士課程修了。同スポーツ科学研究科博士課程修了。博士(スポーツ科学)。大学まで野球一筋、大学時代は学生トレーナーとして選手の医科学サポートを行う。2011年に創立した東洋学園大学硬式野球部で監督を務め、東京新大学野球リーグに加盟後3年で2部リーグに昇格させる。
専門分野:スポーツ科学(運動生理学、バイオメカニクス、トレーニング科学)

詳しくはこちらの動画でご覧ください!

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